2013年3月11日月曜日

町田市金井中学校 バレーボール試合

10日は気象庁が観測をはじめて以来、もっとも気温が高い3月になりました。強烈な花粉と煙霧も加わって、空は黄色く、目を腫らしながらくしゃみを連発する方が相当たくさんいた日曜日でした。

そんな日曜日、町田市金井中学校の体育館で周辺地域のバレーボールチームによる親善試合が行われました。元気でのびのびとした素晴らしい試合です。監督が飛ばす激に、こちらも思わず腹に力が入ります。

鼓遊は、試合の最後に景気づけの演奏をしてきました。




鼓遊にも、この3月で小学校を卒業するメンバーがいます。演奏の後、頭木崎は「将来こいつらが太鼓をやるとは思っていない。しかし、ここでやったことはいつか絶対役に立つ。結果が大切なのではなく、努力することが大切だ。バレーボールだってそうだ」と喋り、バレーボールのプレイヤーの方々は真剣に話に聞き入っていたのが印象的でした。

頭の話が胸に刺さったのか、花粉症がきついのか、涙ぐんだ方が多かったように思います :-)