２月１１日(土)、稲城市立ⅰプラザで開催された「多摩文化交流コンサート」に出演させていただきました。
このコンサートは、今年で２０年目を迎え、多摩の防災と救急の充実をテーマに、音楽や伝統文化を通じて地域の交流を深めるコンサートで、東京消防庁音楽隊・木管アンサンブル・フルートとピアノ・軽音楽・キッズダンス・バトン・吹奏楽・ジャズバンド・まとい保存会など、様々な団体が参加しました。
鼓遊は入り太鼓と、屋台囃子の２曲を演奏させていただきました！
懇親会では、表彰式が行われ多摩楽友協会と稲城市長より感謝状を頂きました。
そして歓談の場では世界を回っている 音楽教授、ダンス講師、稲城市長、消防職員の方など様々な方達と深いお話をさせて頂くことができ、勉強させて頂くと共に今後の発展へ繋がるお話をさせて頂く事ができました。
また、音楽家の教授より、「真似事ではないしっかりとした稽古を積んでいることがわかる和太鼓だった」と、恐縮してしまう程沢山の有難いお言葉を頂き、大変嬉しく、励まされ、より身の引き締まる思いになりました。
世界へのお話なども頂きとても光栄で貴重な時間でした。
多摩楽友協会の皆様、関係者、出演者の皆様、
本日足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
またお会いできる事を楽しみにしております。
～メンバーの一言～
本日は入り太鼓と屋台囃子を演奏しました。
お越しになっていらした方には舞台としての和太鼓演奏になじみのない方もいらっしゃったのではないかと思います。2曲だけでしたが今回の演奏をつうじて、こういった舞台での和太鼓という演奏もあるんだなぁということを少しでも多くの方の感じていただけたのならとても嬉しく思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
後藤
真衣です。
初めてのパートがあったので、毎日頑張って練習しました。
本番でできたので、嬉かったです。教えてくれたお姉さん達がいたので、覚えられました。ありがとうございました。
もっとうまくなりたいし、他の曲もできるように練習したいです。
